3月17日(土)午後から21日(水)にかけて行った診療室の改装が
終了しました。
今回は開業してから18年間、あまり手を加えなかった待合室と
化粧室、患者さんの通路を中心に行いました。
待合室はカウンター下の家具、海水魚水槽の扉部分、ソファー、
化粧室との間仕切りを。化粧室は洗面台とその周辺家具、水洗
金具、鏡、花置きを。患者さん用通路には2月のブログでご紹介
したStucco ItalianoをUmberto先生と満井さんにお願いしました。
待合のカウンター下は家具を変えてソフトレザー貼りにしました。
カウンター(改装前) Before

カウンター(改装後)After
海水魚水槽の扉も同じようにし、水槽の中の珊瑚や魚を際立たせる
ため、色は周りの壁と同化するようにしました。
患者さん用の椅子はこれまで猫足のイタリア製家具でしたが、座る
人数に限りがあるのでソファーにしました。これまで遮光フィルム
を張っていただけの大きな窓にはプリーツスクリーンという薄い
ブラインドを設けました。
待合室(改装前) Before
待合室(改装後)After
化粧室との間仕切りも開放感が出るようにブラインドグラスのガラス
スクリーンにし、ブックシェルフも患者さんが見やすいものに作って
もらいました。
待合間仕切り(改装前) Before
待合間仕切り(改装後)After
化粧室の洗面ボールと水洗金具、大理石製のカウンター、鏡もすべて
変えました。後は注文生産の照明が届くのを待つばかりです。
洗面(改装前) Before
洗面(改装後)After
化粧室内の間仕切りも薄いブラインドグラスにして洗面を広くとり、
花置き場もレザー貼りに、荷物置きを新設しました。
化粧室花置き(改装前) Before
化粧室花置き(改装後)After
患者さん用通路はUmberto先生と(株)ミツイ塗料の満井さんに
丹精込めて作業してもらいました。
患者さん用通路(改装前)Before
Umberto先生と満井さんの塗装中の様子
2回目の塗る作業が終わったところ

最後の仕上げが完了したところ After

ウンベルトと満井さんが、この度、日本で初めての Stucco Italiano
を施工しました。この塗料は、イタリアのカラーラ大理石を砕いて
作った本物のイタリア漆喰です。

StuccoItalianoの施工が完了。
画家であるUmberto先生がイタリアのVicenzaにあるStucco Italiano本社
に行きライセンスを取得した、大理石の粉を混ぜた塗料(Stucco Italiano)
を使った壁です。
このブログのお世話をしていただいている林さんの言葉を借りると“イタ
リアの大理石の粉を混ぜた塗料がとても美しく輝いていました。上品で
エレガンテでイタリアンな内装”に変わりました。
見た目も手触りもイタリアにある建造物のようで、想像以上の仕上がりに
とても満足しています。日本で最初のStucco Italianoだそうです。
学会で4日間も休んでいたため、22日には急患も多く来ていただきましたが、
皆さん改装に気づいていただき、プリーツスクリーンを設置して遮光した
にもかかわらず“明るくなった”“広くなった”という感想をいただきました。

エアコンの故障、講演会での講師の一言という、ふとしたきっかけから
開業18年目に改装を思い立ち、この5月12日には19年目を迎えます。
私自身も心身のリフレッシュをして、あと18年は頑張りたいと思います。
待合カウンター
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